

信楽焼の土鍋で炊きあげる近江米は最高の贅沢。



広いベッドでぐっすりと熟睡。
スカイフロア・EIZANの部屋から眺める朝の琵琶湖。

今日は朝のうちに大津の街を散歩してみよう。

朝ご飯は大津プリンスホテルの36Fの和食「清水」へ。

琵琶湖が一望できる素晴らしい席に案内いただきました。感謝。

今日も快晴。さわやかな朝です。

朝ご飯はスカイフロア・EIZANの滞在者限定の特別朝食「EIZANの朝ごはん」。

客の来店時間に合わせて米を土鍋で炊き上げて供するというこだわりよう

そのため宿泊時に時間予約が必要となります。

まずは野菜ジュース。
本物の野菜をジューサーで絞ってます。
新鮮野菜ジュースはトマトとフルーツ、そしてセロリのスパイシー感。
サラダを食べている感覚のおいしい一杯。

ほどなくして信楽焼の土鍋が登場。
私のためだけに炊かれた近江米です。
お茶碗五杯分くらい入ってます。
つやつやとした銀しゃりに思わずうっとり。生きててよかった。
ああ、なんという幸せ

炊き加減はすべてがジャスト。土鍋で炊くとやっぱりウマさが違う

米はふっくらとして、粘りがつよく、甘みのキレがよくさっぱりした味わい

近江米は近年高級料亭でも使われていますが、これを食べれば納得。

お重をあけてみます。朝からお正月気分です。

漬け物がいちいち全部ウマい

これだけでご飯三杯いける。

和出汁は滋味なる旨味。


琵琶湖のしじみの佃煮の天然の旨味が凝縮してます

ごはんが止まらないっ。

一目見て思った。ええ鮭つこてはるは。
滋賀県産地鶏玉子のだし巻きはふんわり、ふわふわ。
滋味な味付けは我がツボ

口直しの生姜も名脇役として控えています。

ごはんのお代わりが止まらない。

滋賀県産お野菜たっぷりの田舎風味噌汁はこれだけでもおかずになります。
結局、朝からごはん三杯半いただいちゃいました。
土鍋炊きの近江米は最高のご馳走でした。

メロンを食べて、ほっこり。
もう今日一日がこれで終わりでも悔いがない。笑
一見シンプルな和食に見えますが、素材と調理法は極上でした。
ごちそうさまです。
またいつか 食べに来たいな 特別朝食
大津プリンスホテルに泊まられる場合は、フロントで『仏女ブログを見て泊りに来た』旨をぜひお伝えてください。

さて、名残惜しいですがそろそろ出発の時間です。
今日は石部宿と甲賀と信楽をぶらりと旅するのです。

ホテル1Fにはコンビニ・売店が併設されています。
ビールが買えて便利。滋賀のお土産も揃ってます。

大津プリンスホテルのすぐ近くにミシガン乗り場もあります。

ありがとう、大津プリンスホテル。またいつの日か。

ホテルの前には琵琶湖の雄大な景色が広がっています。
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・大津プリンスホテル 公式
・滋賀県観光情報 公式HP
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