2011年10月24日

櫟野寺〜大池寺:近江路・仏女ブロガー旅紀行3


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大池寺の一刀三礼の釈迦丈六坐像

仏女ブロガーツアーで甲賀の名刹巡り。

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伊勢廻寺を出た後、バスは櫟野寺へ向かいます。
読みは「らくやじ」ですが、地元では「いちいの観音」という名称で親しまれているとのこと。

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木像の座仏としては日本一の大きさの十一面観世音をはじめ、
宝物殿に30体の仏像を所蔵。うち20体が重要文化財というのは驚きです。

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境内には土俵があります。ちょうど奉納相撲が行われた後だったようです。

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正門の

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金剛力士立像(市指定文化財)もかなり古い時代のものです。

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本堂のお供え物は色とりどりの麩でした。なにか言い伝えがあるのかな。

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残念ながら宝物庫の中は撮影禁止でございます。

ご本尊の十一面観世音はかつては33年に一度しか公開されない秘仏でした。
現在は春と秋にご開帳されおり、ちょうど今、拝観することができます。
大きな木造の座仏ですが、不思議な浮遊感を感じました。

宝物殿には重要文化財の仏像が多数展示されております。
奈良時代の仏像の姿には思わず息をのみました。
仏像好きにはたまらないお寺だと思います。

十一面観世音をはじめとした仏像の画像は公式HPでみることができます。

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毘沙門天像は特に目だってました。

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ぜひ現地まで足を運んでみてくだされ。


櫟野寺(らくやじ) 公式
櫟野寺



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櫟野寺の次にバスが向かったのは、大池寺(だいちじ)。

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名前の由来となった大きな池が出迎えてくれます。心という字の形をしています。

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大きな池は琵琶湖に、小さな島は竹生島に見立ててあるそうです。

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弁天様が祀られております。

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お寺の中に巨大な足跡。
これは仏様の足跡に見立てた仏足石。
昔は直接仏様を拝むのは畏れ多いとされており、仏の分身である足跡を参拝してたそうです。

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信長のおこした兵火に遭い、境内全域が焼き払われ、七堂伽藍はことごとく焼失。
本尊だけは檀家が運び出してかろうじて無事だったそうです。

大池寺に織田家の家紋があるのは、信長の甥にあたる織田主水正信が大池寺
復興のために多額の寄進をしたことに因んでいるそうです。

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開山臥龍の松。

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蓬莱庭園は江戸時代に水口城を築城した小堀遠州の作によるもの。
白洲正子も心惹かれたという枯山水です。

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幽玄な空気が漂います。

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本尊は大池寺の一刀三礼の釈迦丈六坐像です。
一刀三礼とは「一彫りごとに三回祈る」という意味だそうです。

戦火を唯一逃れた仏像です。
木造の大きな仏像を戦火を避けつつ、どうやって運んだのかが気になります。

※本来は撮影はご遠慮くださいとのことですが、許可をいただいての撮影です。

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信楽焼のたぬきは滋賀の至るところで目にしました。


大池寺(だいちじ)
大池寺

滋賀県観光情報 公式HP

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posted by ニシヒロシ at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近江路・仏女ブロガー旅紀行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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