
T.G.I.フライデーズ
アメリカンなレストランでブュッフェ・ランチ。
グアムの歴史地区・ハガニアを観光しました。


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島内観光ツアーはランチ付でした。ラッキー♪お店はT.G.I.フライデーズでした。日本にも支店があるね。

ベタなアメリカン・レストランです。

ランチはブッフェ形式でした。観光バス3台分のお客がどっと並んだので、食べ物がすぐになくなってしまいました。補充されるのに、時間がかかってました^^;

とりあえずステインラガービアを頼んで、速攻で食べ物ゲットだぜ。

ビーフステーキ、白身魚フライ、ライス、パスタ、サラダなど。味付けはアメリカのファミレスやねっ。肉は硬くて、米はパサパサ^^;とりあえず僕はビアさえあればいいのさっ。

ガトーショコラは、ねっちょりと甘かった。
■T.G.I.フライデーズ グアム・ハガニア店
178 West Soledad Avenue Hagatna, Guam, 96910
+1-671-477-8443

昼食の後は、行政の中心地区であったハガニア地区を歴史散歩。ここ、ハガニア大聖堂バリシカはグアムのカトリック信仰の中心地。ローマ法王もかつてこの地を訪れた。

キオスコはスペイン統治時代に野外音楽堂として使われていたそうな。


旧スペイン総督邸跡です。

チョコレート・ハウスはスペイン総督府時代に社交場として使われました。熱いチョコレートドリンクを総督の賓客に出したことが建物の名前の由来です。米領となってからもこの風習は引き継がれ、社交場として長いこと機能していたそうです。

不思議な石群の遺跡、ラッテストーン。宗教儀式に使われていたとか、宇宙人の遺産だとか諸説ありますが、

高床式住居の土台部分というのがグアムの歴史家の見解です。グアムの各所で似たような群石が発見されているそうな。僕にはド○モダケ・ストーンに見えて仕方ないのだが。笑

公園の脇には旧日本軍が遺した防空壕の遺跡があった。

バスに乗り、最後に向かったのはアプガン砦。

チャモロ族の大反乱(1800年頃)に対し、チロ総督率いるスペイン軍の拠点となった砦です。植民統治時代にチャモロ族の人口は1/20までに減った時期もあったそうです。

アプガン砦からタモン湾のリゾート地区を見下ろしながら。過去に思いを馳せてみる。
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タグ:グアム
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